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「出前」の新たなビジネスモデルとは 脇本康裕の気になるコラム

最近ではスマートフォンの普及で新しいサービスが生まれていますが
その種類とは数えきれないほどありますよね。
SNS、web、ゲーム、音楽鑑賞、ショッピング、乗換案内、料理、家電の
遠隔操作などなど本当に便利になりました。

 

「Uber(ウーバー)」というサービスをご存知でしょうか?
簡単に言えば『出前』のサービスなんですが、自分の居るところに料理を
配達してもらう新しいビジネスの仕組みなんです。
私が面白いと思ったのは注文を受けた料理店と出前を運ぶ人をマッチング
させるというそのシステム。

 

どのようになっているかというと、もともとUber(ウーバー)はアメリカで生まれた
タクシー配車サービスですが、これが新しく日本に上陸してできたサービスが
「UberEATS(ウーバーイーツ)」で、これは、利用者が料理の注文をすると

UberEATSが近くにいる配達員を探し、その配達員が料理店まで料理を取りにきて

利用者へ届けるんです。

配達員は空いた時間に気軽に副業で仕事ができる点や、料理店も自前の
デリバリーシステムを持つ必要もないWin-Winの関係性の仕組みだそう
です。

 

スマホを利用していますのでGoogle mapで指定した場所に来てもらうことや、

配達員がいまどこまで来ているかも確認できたりするのでワクワクして

待ってられます(笑)
もちろん注文から支払いまで全てスマホのアプリで完結できます。
すでに7カ国でこのサービスは提供されていますが、日本国内ではまだ
都内の限られた地域でのみしか利用できません。

 

「出前」とはいえ、今後のビジネス展開において『配達』は欠かせない

キーワードですよね。

一方ではドローンで物を運ぶサービスもできてきていますので、将来は
ますます物流や配達は発達していくものと感じます。

 

新しいアイデアでビジネスシステムができるのもスマートフォンのお陰と
いうことでしょうか。

今年もどんな新しいビジネスモデル、サービスが社会に出てくるのか

楽しみです。