先日、ちょっと驚いた数字を耳にしました。

世界保健機関（WHO）の統計では日本は世界の平均寿命のトップと言われています。そのことは皆さんお分かりだと思いますが、2007年以降に日本で生まれた子どもの半分は107歳まで生きることが予想されているようなんです！平均寿命は10年ごとに2～3年のペースで上昇しているとのこと。
国内の人口は減少傾向にあり、労働人口の減少は避けられないといわれています。その反面、年金受給者の増加で年金制度はより厳しくなるのは想像がつきます。それ以外にも生活に大きな影響が出てくると思いますが、まずは健康に長生きしたいと思うのは私だけではないような気がします。

いまよりも高齢者雇用が発達して健康で若々しく元気な高齢者はますます増えていくでしょうね。雇用環境、社会福祉などは変化していくでしょうが、将来はどんな社会環境が待っているのでしょう？

いまから不安に思うことはないでしょうか、人生プランも長く長く想像して自分の身体づくり、キャリアづくりなどを意識しておく時代にもなったと思いました～。

いつの時代も身体が資本、健康第一ですね。