元ライブドア社長の堀江貴文さんが出資したと知られる北海道のベンチャー企業が開発した観測ロケットの打ち上げが7月30日にありました。
成功すると国内初の民間単独での宇宙空間到達ということで注目されましたが、残念ながら成功とはいきませんでしたが再び宇宙を目指すと発表もありました。北海道民として興味期待が高まります。
一方、世界初のロボット月面探査コンテスト『Google Lunar XPRIZE』というものがあり、最終的に世界から5チームがコンペに参加するようです。
ミッションは今年の12月31日までにロケットを打ち上げて民間開発の無人探査機を月面に着陸させ、地球からの遠隔操作で「500m以上走行する」、「高解像度の動画と静止画を撮影して地球に送信する」とのこと。過酷な環境下で各チームはどんな結果をもたらせてくれるのか、こちらも楽しみです。
宇宙ビジネスはこれから熱い産業になることでしょう。
今年の年末はロケットの話題で盛り上がるかもしれませんね~♪