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広告の進化 未分類

2018年の調査では、特に見たい番組がなくてもテレビをつけていることが
多いと答えた人の割合は45.9%という結果でした。

見ていないと思っても番組の間には広告がどんどん流れてくるので、
「○○○ルーペ」といえば答えがわかるようになる感覚は、何度も広告に
刷り込まれていつのまにかその商品を覚えてしまいますよね。

電通がまとめた2018年の「日本の広告費」によると、全体の広告費は
2.2%増の6兆5300億円だそうです。そのうち、地上波テレビ広告は
1兆7848億円。ネット広告は1兆7589億円。すごい金額が広告で使われて
います。

そのようななか、2019年にはネット広告の成長が続き、地上波を越える
ともいわれています。ネットが生活の一部になったのでそれがわかります。

運用型広告では同一の商品でも見る人の年齢や時間帯などによって広告を
適切に出し分けることができるので、その機能はもっと拡充されていく
でしょう。
また消費者の反応も、サンプル調査の時代から、デジタル化によって
マーケティングの高度化と効率化が同時にどんどん進む時代になって
きました。

普段、私たちが使っているスマホからの情報にも広告が入ってきます。
グーグルやフェイスブック、LINEなども広告を掲載するメディアという
側面があるのでしっかりそこに入ってきているのが分かりますよねー。

そのうち広告を見れなくするサービスというものが出てくるのでしょうかー。

良し悪しは別にして、平成はITの進化が一段と感じられる時代でしたね。