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置き配の市場拡大 脇本康裕の気になるコラム

こんにちは~

 

新型コロナウィルスの影響でネットでモノを注文する
機会が増えましたね。みなさんはいかがですか。

引き取る際には配送日にあわせて自宅で待機していたり、
時間配達で指定したりと対面での引き取りだったので時間の
都合を合わせるのも大変な思いをしたこともあったのでは
ないでしょうか。

 

最近では「置き配」という言葉もよく聞くようになりました。
MMD研究所から出ていた調査では、注文した荷物を玄関前に
置いておく「置き配」を利用したことのある人が31%とする
結果がありました。

荷物の受け取り方法も、置き配やコンビニ店舗受け取り、
宅配ボックス、駅などの宅配ロッカーなど様々なサービスが
出てきていますね。

ちなみに、市場規模をみると、宅配ボックス市場は2025年には
220億円になるという数字もあり、これば2017年比で約2倍に
なるようです。
アンケートでは、置き配が普及して欲しいという声も85%に
のぼっているようで再配達を防げたり、時間に縛られなかったり、
サイン不要であったりなど受け取り側の負担も軽くなるなどの
回答があったようでこの声をうけるように市場も拡大して
いくでしょう。

確かに置き配バッグの「OKIPPA」やそれを専門ケースにして
玄関に取り付ける「ATMO」も販売が好調のようです。

生活が便利になるサービスに合わせて商品も開発されて
いくんですね~