こんにちは!
先日、プロ野球のドラフト会議があり、ニュースでも話題にあがり
ましたが、注目選手といえば『清宮幸太郎』選手。
誰もがその実力を認め、交渉権を得るために7球団の競合があり
ましたね。私も野球好きなので興味をもってこのニュースをみて
いました。
最近の高校生ドラフト候補に挙がるのは、体型が大型で身体能力に
優れ、力とスピードを兼ね備えた選手が多いように思います。
スカウト関係者は選手の気質や実力、伸びしろを総合的にみて、
その選手が将来どれだけ活躍するかを判断するんでしょうね。
目利きのプロですね。
さて、選手にとって毎日のトレーニングは欠かせませんが、一流
プロ選手の動体視力がどれほどのものかと想像してしまいます。
野球をしている人なら、ピッチャーが投げるボールを打ち返すには
ボールの球道を目で正確に捉える力が影響しますが、プロ選手は
その動体視力と球道の予測がずば抜けているんでしょうね。
毎日毎日繰り返しのトレーニングで脳の働きと身体の能力を高めて
いるんだなと感じます。
毎日のトレーニングという微差、小差が大差を生むんだと思います。
昔、巨人の川上哲治さんの有名な言葉で「ボールが止まってみえる」
というエピソードがありますが、超一流ですね。
私なんか速い変化球にはついていけませんし、途中でみえません(笑)
最後に私の好きな言葉
「小さなことを積み重ねるのが、とんでもないところへいく
ただ一つの道だと思っています」(イチロー名言集より)